(事例) 自動車・Polish AI
ブランドとAIトレンドの接点を、参加できるオンラインイベントへ
自動車ブランドが、AIクリエイションポッドのオンラインイベントを展開しました。ブランドとAIトレンドのつながりを、ユーザーが身をもって体験できるようにするためです。ユーザーは一連の質問に答え、自分に合わせて生成された音楽と結果画像を受け取り、ブランドが描く空想の旅へ入っていきます。

(課題)
操作を通じてブランドイメージを感じてもらう
製品を訴求する際には、製品の説明に加えて、ブランドイメージを伝える必要があります。イベントには、AIトレンドに合った体験が必要で、ユーザーが操作を通じてブランドとテクノロジーの結びつきを感じられなければなりません。
設計の重点は、魅力的な方法で受け手と対話し、焦点を創作のプロセスと質感の高い成果物に置くことでした。
(アプローチ)
自分自身を知ることを入口に
星座占いでも性格診断でも、人は自分自身を探ることや、すでに知っている特性を確かめることを好みます。このイベントはその洞察を取り入れ、ユーザーを創作の旅へと導きます。クリエイションポッドとの一連の質問のやり取りを経て、最終的に、自分に合わせて生成された音楽と結果画像が一組届きます。
もう一つの経路では、体験をスキップして、ほかのユーザーの作品や車種紹介を直接閲覧できます。サイトは、デジタルOOH広告、インフルエンサーとの連携、SNSプラットフォームとの連携、業界メディアでの発信と同時に展開され、ブランドのローンチイベントにおけるリアルな接点となり、SNSで共有できるコンテンツを提供しました。

体験をスキップして、ほかのユーザーの作品と車種紹介をそのまま閲覧することもできます。
(設計の要点)
三つの設計ポイント
クリエイションポッド
テーマ性のあるクリエイションポッドは、複数回のAI画像・音楽生成を組み合わせ、未来の世界を舞台にしたインタラクティブな場面をつくります。設計では、ユーザーが選択を終えるたびに期待する視覚的・感覚的な余韻にも配慮し、流れが自然に感じられるようにしました。
車種のシーン横断生成
車種をAIにさまざまな環境で生成させつつ、車体色やロゴなどの製品ディテールを保つことは、難易度の高い課題です。最終的に、同じ車種をさまざまなシーンに載せられるようになり、生成結果はブランドイメージに沿ったカードとして提示されます。

映像の合成をユーザー側へ移行
クリエイションポッドの内容が次第に複雑になりデータ量も増えるなか、バックエンドサーバーの負荷が高すぎると高額な費用が発生します。そこで映像の合成処理をユーザー側へ移し、フロントエンドがAI生成の画像と音楽を自動で映像にまとめ、ダウンロードと共有に供します。
開発チームのサービス
- AI画像生成
- AI音楽生成
ユーザーのブラウザ
- 動画の自動合成フロントエンドで画像と音楽を組み合わせ
- ダウンロードとシェアダウンロード、リンク共有、SNSでの拡散
バックエンドには置かない動画合成は、サーバー負荷が高くなって費用がかさむのを避けるためです。
範囲:作品動画の合成とシェア。
ブランド活動にAI生成を組み合わせる場合は、初回ミーティングで流れとコストを確認できます。
(成果)
映像の合成時間を60%短縮、共有方法はユーザーが選択
映像の合成をユーザー側で処理するようにしたことで、所要時間が60%短縮され、バックエンドサーバーの高負荷による高額な費用も避けられました。
ユーザーは状況に応じて、ダウンロード、リンクの共有、SNSでの拡散を選べ、イベントの広がりと影響力をさらに高めます。
(工程記録)
手法と実測、カードごとに展開
初回ミーティング(15〜30分)で、手法の方向性、予算帯、スケジュール案を確認できます。
(お問い合わせ)
Start a project.
三つのステップで、判断に足る進め方と予算帯が得られます。
- 01最初の打ち合わせを予約:時間を選びます。完全な仕様は不要です。
- 02オンライン相談(15〜30分):進め方の方向性、予算帯、スケジュール案を提示。
- 03素材を確認したうえで、約3〜5営業日で見積書兼納品仕様明細書を提出します。
- メール
- hello@polish-design.com.tw
- 郵送先住所
- (104) 台湾 台北市 中山区 植福路191-1号 3F




